日伯学園(群馬)でボランティア・クラス打ち合わせ


去る5月14日、今年のボランティア講座の打ち合わせのために高野先生・日伯学園(群馬)を教務と総務と校長で訪問した。今年は、文化庁からの援助がないので、文字通りのボランティア活動となる。

そもそも、援助が出ないので中止したというのでは、ボランディアの意味が本末転倒になってしまう。援助があろうがなかろうが、成長する子供達を放っておくわけにはいかない。それこそ、我々のボランティア精神の真価が問われる場面だろう。

高野先生達と話を詰めて、今年も、継続してボランティア活動を行うことにした。江副校長は、「昨年の経験を踏まえて、沢山の教材も作ったし、今年は更に上のレベルにまで教えられるコースにしていきたいと思っています」と抱負を述べていた。


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