2025年6月13日(金)
日本の夏の風物詩である風鈴を作りに行ってきました。場所は台東区の御徒町にある『篠原まるよし風鈴』という所です。この体験では、ガラス吹きと絵付けができ、世界でたった一つだけのオリジナル風鈴を作ることができました。
風鈴作り体験 感想文
レーレ(オランダ)
社会見学として御徒町へ風鈴を作りに行った。観光ビジネスクラスは、いつも楽しい見学をして、色々学べる。特に、御徒町のような東京の面白い観光スポットへ行くことができます。クラスのメンバーは、半分ガラスを吹いて、絵を描いた。半分は、絵だけを描いた。私は両方した。吹く時、4回失敗して、ガラスの職人が手伝ってくださった。最後にいい風鈴を作れた。他のクラスメートが吹いている時、職人にいくつかの質問をした。毎日180個も作るとのことで、すごいと思った。絵を描くのも難しかった。風鈴の中に描かなければならないから。一生懸命がんばって、ついにきれいな風鈴になった。すごく楽しい体験だった!
スラバ(ロシア)
とても伝統的な場所だった。私は長い間、絵を描いていないから、ボールの中に自由に絵を描くのはなつかしかった。もちろん、自分で描いた風鈴より、お店で買った物の方がもっときれいだが、すべてゼロから自分で作るのは(ガラスを吹くことから絵を描くことまで)、良い気持ちだった。機会があれば、是非友達ともう一回行ってみたい。忙しい東京に、あのような静かな伝統的な文化を保存している場所があるとは思わなかった。
みやび(台湾)
職人の腕に関心しました。ガラスを吹くため、10年間かかったそうです。仕事の場所はとても暑くて夏になると大変なことになるそうです。毎日100個以上の風鈴を作れるのはすごいと思いました。自分で吹く体験ができて職人のすごさがもっと分かりました。キレイな形にするため、繊細な調整をする必要があります。風鈴に絵を描く時にも、また技術が必要です。内側に描くので、不器用な私にとって、キレイにするのは難しかったです。でも、みんなの作品を見て癒されました。風鈴は一つ一つ丁寧に作るので、形と大きさは全然違います。音も違うので、唯一無二の風鈴作りを体験できて本当に良かったです。
今、家に飾っています。今年の夏は良い雰囲気になります。