印象に残った言葉
アルバ(スペイン)
私が印象に残った言葉は「生きがい」です。
日本語の授業で読んだエッセイに出てきて、先生が意味を説明してくれたとき、すぐに心に残りました。生きている理由や毎日の喜びを感じることだと知り、とても感動しました。私は子どもが大好きで、子どもたちの成長を見守ることに幸せを感じます。スペインの小学校で教育実習の経験があり、絵本を読んだり、授業をしたりしました。子どもたちの笑顔を見て、「やっぱり先生になりたい」と思いました。できなかったことができるようになる瞬間や、優しさを見せる姿に成長を感じます。そんな場面に立ち会えることが、私にとっての「生きがい」です。これからもこの夢を大切にして、努力していきたいと思います。
私の外国語勉強法
ジーノ(フランス)
外国語の学習方法について、私がどのように学んでいるか説明します。
まず、私は二つの言語を話すことができます。フランス語は私の母語ですが、英語も話せます。英語は学校でずっと勉強してきました。その後、独学でイタリア語、トルコ語、日本語を勉強しました。しかし、私のレベルは、まだ初心者程度です。普段は本やyoutubeの動画を使って勉強しています。日本語の勉強では、喫茶店やバーで人と話すようにしています。ただし、レストランやスーパーでの簡単な会話は、長期的にはあまり役に立たないと思うので、あまりしません。一番大事だと思うのは、学びたい言語で考えるように能を慣らすことです、しかし、これはとても難しいです。私は「日本語能」を作るようにして、フランス語や英語をあまり使わないように努力していますが、それにはたくさんの努力が必要です。