上級Ⅲ 葛西臨海水族館 感想文
2025年春学期

2025年4月25日(金)
リー(カナダ)
この前、皆で葛西臨海水族館に社会見学として行った。海の澄んだ空気や周辺にある緑や独特の建築物などはとても新鮮というか、気分がさっぱりして、きっと気持ちよく過ごせる一日だなというような気がした。
駅を出たら、少し行くと、それはもう立派で大きなガラスドームが見えてくる。海に面しているその場所は、設計した建築士たちによる計画通りの迫力を感じさせられたのだ。
その建物の地下に降りて、まずその一階の展示された骸骨をゆっくり鑑賞し回った。ペンギンなどの水生物はこんなに優雅で繊細なのだと興味深く見て感動させられた。その後、マグロ、サメ、海の底で生息している種類、とてもユニークな体格をした種類、大きいカニ、小さいカニ、とてもこの原稿紙では説明しきれない多くのものを気楽に自由に見て回った。水族館を出たら、自転車を借りてその周囲の魅力をよく味わった。最後に連れてきてくださったところは、大切にしてあり、手入れを感じた。

ハン(中国)
先週の金曜日、先生とクラスメートのみなさんと一緒に、葛西臨海水族館の見学をした。
水族園は太平洋の隣に位置している。水族園の真ん中の広場に立った時、太平洋の向こうからの風が顔に吹いて、心地よく感じた。遠くに広がる太平洋は、世界の広大さと自分の無意味さを感じさせた。
水族園の中で、最も印象に残った水生物は鮫である。それらの鮫は大きくて、泳ぐスピードは速いから、鮫の生命力はいいと感じた。
人間の起源も海である。後で魚から離れてしまっただけだ。魚は私に言いたがるかもしれない。いろいろな自由連想が心の中で起こる。
私がとても興味深と思ったもう一つの魚はすごく太くて、じっと動いていなかった。初めて見た時、お肉がたっぷり入っているから、きっとおいしいんだろうなと思った。最初にこの奇妙な考え方が頭に浮かんだ。

サルミラ(ネパール)
金曜日の葛西臨海水族園での見学は思ったより楽しかった。初めて水族館へ行ったので、水生動植物を見て、少しびっくりした。そして、自分が動画やテレビなどだけで見た水生動植物を実際に見たときは、鳥肌がたって、とても嬉しかった。それで、ペンギンの歩き方と鳴き声はとて魅力的だった。4種類のクラゲや色々な色のヒトデを見ることができて写真と動画も撮った。そして、最後は海の方へ向かった。海を見るのも初めてだった。日本へ来る前から、海へ行きたかったが、いろいろあって行く機会がなかったが、この見学で行って夢が叶った。海に行って、先ず、深呼吸した。そして、岸辺へ走って行って、水と砂を触ったり遊んだりして、とても嬉しかった。そこで、いっぱい美しい貝殻を見つけた。そして、部屋に飾っておいている。
この見学に連れて行っていただき、本当ありがとうえございました。

メイヤ(スイス)
先週の金曜日に水族館へ行きました。正直言って、私は水族館や動物園があんまり好きではありません。どうしてかというと、自由ではない動物や魚を見たら、ちょっと悲しくなるからです。
とはいえ、おもしろいことももちろんありました。葛西臨海水族館の特別におもしろいところが、キャットウォークと呼ばれた場所でした。その場所は、上から水槽の中が見える廊下でした。なぜこんなにおもしろいと思ったかというと、水族館が他の次元から見えるようになるからです。キャットウォークに立った時に魚の餌を作っている職員がいたし、水槽の整備のための道具や水槽を照明するための明かりも見えました。この廊下が、下のレベルと違う世界に見えました。
結論として、私は一般に水族館や動物園に行くことはあんまり好きではありませんが、どこでも勉強になることがあるので、そんな所に気づいたらどこでもおもしろくなります。