お金を節約するための3つの方法
なつこ(台湾)
多くの人は、使えるお金が少ないと感じているでしょう。そのため、ただ努力してお金を稼ぐだけでなく、日常生活でも節約を心がけることが重要です。
お金を節約するさまざまな方法がありますが、私は3つの方法を紹介します。まず、水道代や電気代やガス代などの公共料金の無駄遣いを控えます。例えば、人がいない部屋では、電気を消す、お風呂の代わりにシャワ―を使う、節水型の蛇口を使うなど心がけます。次に、買い物をするときはセールや割引を利用することも欠かせません。私は日本に来てから、この習慣を身につけました。私は時々スーパーで割引の弁当を買うようにしています。夜遅くに行くと、割引の金額が大きくなることが多いので、節約につながります。最後に、お金の使い方を管理するために記帳することも大切です。こうして、何が必要で何が無駄かを客観的に把握することができます。買い物を記録して、同じものを重複して買わないようにしています。
以上が、お金を節約する方法です。しかし、私はまだ記帳をきちんと習慣化できておらず、つい忘れてしまうことがあります。これからも記帳を続けるよう努力していきたいと思います。お金を節約するということは少しずつでも積み重ねることです。小さな金額だからといって無駄使いしてはいけません。
私の自慢できること
ハク(台湾)
私の自慢できることは料理の技術です。私はいろいろな料理の知識を持っています。例えば、和食や洋食、中華などを学びました。そして、自分で創作料理を作ることもできます。
実は、私は子どものころ勉強があまり得意ではありませんでした。そのため、親から「一つの技術を身につけた方がいい」と言われ、料理を勉強したのが始まりです。最初は興味ではなく義務でしたが、だんだん努力の大切さを学ぶことができました。
私は「勉強では他の人に勝てなかったけれど、料理の技術では負けたくない」と強く思うようになりました。その気持ちが、料理を続ける大きな力になりました。
大学の時には、料理コンンテストにたくさん参加しました。限られた時間の中で、料理を作るのは大変でしたが、とても良い経験になりました。さらに、コンテストを通して料理の技術には多様な可能性があることを知りました。その気づきがきっかけで、私は和食だけでなく、世界のさまざまな料理の技術を学んで努力するようになりました。
これからも技術をもっと学んで、料理で人を喜ばせたいと思っています。勉強ではできなかった、自分らしい料理を作っていきたいです。
創造力を高めるための三つの方法
なつこ(台湾)
創造力とは、新しいアイデアや方法を考える力です。たとえば、問題をいつもと違うやり方で解決したり、今までになかったものを作り出したりすることです。創造力があると、仕事や生活の中で役に立ちます。ですから、誰でも創造力を高めることはとても大切なことです。
どうやって創造力を高めるのか、三つの方法を紹介します。
一つ目は、創造力を創り出している脳を刺激するために、普段の環境を変えてみます。例えば、カフェや公園、図書館など、新しい場所で作業してみます。あるいは、部屋の家具を動かしたり、インテリアを少し変えたりして、生活に新しさを加えます。
二つ目はアイデアを出す練習をします。毎日十個のアイデアを書き出してみます。連想ゲームも創造力を養うのに役立ちます。例えば、この雲は何に見えるでしょうか。
三つ目は、自分の分野以外からインスピレーションをもらいます。旅行したり、新しい趣味を試したりして、視野を広げます。
私は創造的な仕事をしています。毎日新しいアイデアを考えなければなりません。最初はとても難しかったですが、、練習すれば少しずつできるようになりました。このような想像力を高めるテクニックを毎日使ってきたおかげで、失敗する恐れがある場面も少なくなりました。その結果、仕事に良い影響を与えました。
創造力を身につけるには、定期的にこれらのことを行う必要があります。創造力を軽視すれば、チャンスを逃してしまいます。したがって、創造力を意識的に鍛えることが大切だと思います。そうすれば、日常生活ももっと楽しく、豊かになります。
宿題はいらない
マクシム(ベラルーシ)
私はこの意見に反対だ。
確かに宿題がなければ、他のことにもっと時間を使えるだろう。しかし、勉強の進み具合を確認するためには、宿題は必要だと思う。
私はこのような経験をしたことがある。日本語の勉強を始めたとき、漢字はとても難しいと感じた。ローマ字やキリル文字を使う学生にとって、漢字を早く覚えるのは難しい。さまざまな宿題を通して、漢字の正しい読み方、書き方、使い方を練習した。さらに、先生が間違った答えを直してくれた。そのおかげで、だんだんと漢字を覚えられるようになった。新しい知識を覚えるには、練習しなければならない。また、得た知識を正しく使えているかどうかを確認する必要がある。
以上の理由から、私は「宿題は要らない」という意見に反対であるs。
中級Ⅱ「俳句・川柳」 2025年夏学期
秋の朝 梨につく露 輝いて そういん(中国)
もみじ散る 秋の風吹く 赤い空 エレナ(イタリア)
秋の朝 ふとんが優しく 起きられず ハイン(ベトナム)
日本語を 頑張ってるから うまくなる トール(ノルウェー)
非常時に 八幡様で 面を打て ポール(フランス)
【剣道をしている学生】
牡蠣食べて 柿で口直し 秋の宴 マクシム(ベラルーシ)