2025年秋学期
学校賞 ラジオドラマ スクリプト
クラス:AM- b グループ: A
タイトル:居酒屋の妙な出会い

| 配役 | 氏名 |
| ① ナレーター | ジョン(台湾) |
| ②宇宙人 | ジョン(台湾) |
| ③男の客 | ファビアン(ドイツ) |
| ④店員 | マイ(タイ) |
| ⑤奥さん | ヘイ(ミャンマー) |
あらすじ
| 宇宙人が宇宙をUFOで走り回って、東京の夜景を見ると、興味を持って、東京に着陸した。うろうろしていると、凄い雰囲気の居酒屋を見つけた。 宇宙人は居酒屋のドアを開けて、何をするのかわからない。店員は”いらっしゃいませ”と言っても、なにもしなかった。日本人の客は外国の観光客だと思うから、酌み交わしに誘った。宇宙人は手で肉を食べて、日本人はびっくりした。ビールが大好きだから、何回も注文していた。居酒屋の店員と話すときは、幼児語を使った。酔っぱらっていると、客が宇宙人を家に連れていった。宇宙人は靴を脱がないまま、家に入った。ソファーの上でしゃがんでいた。客の妻は怒っていて、文句をいって、宇宙人は自分が宇宙人だと言い表して、UFOで地球から離れた。 |
シナリオ
| 配役 | セリフ |
| ナレーター | 宇宙人が宇宙をUFOで飛び回って地球に近づいた時、東京の夜景に興味を持つようになり、東京に着陸することにした。その後、一人の地球人として賑やかな居酒屋に入っていった。誰もがその人物を外国からの観光客だと思っている。異文化交流の始まりだ UFOの音 |
| 店員 | 引き戸の音 いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ。 |
| ナレーター | 宇宙人は店の入り口で、ぼーっとしていた。 |
| 店員 | お客様? |
| 宇宙人 | おー。 |
| 客 | ほら、ここ、座って。ビール 飲む?すいません、ナマ2つ頂戴。 |
| 店員 | はい。 |
| 客 | ところで、あなたはどこから来たの? |
| 宇宙人 | ええ…遠いところ。肉、スーキー。 |
| 客 | えっと、これ? ああ、遠慮せず。 どうぞ。 どうぞ。 |
| 客 | おい、おい、マジかよ、お箸使えないの?日本じゃ手で食べるのは失礼だよ。 |
| 宇宙人 | ウマ。 |
| 店員 | 生ビール2杯どうぞ。えっ、どうしたんですか。 |
| 客 | 彼は手で肉を食べちゃったよ。ちょっと変なやつだよ。顔立ちも変、髪はアンテナみたい。多分ドイツ人かな。 |
| 店員 | そうなんですか。 |
| 宇宙人 | 黄色、液体、何? |
| 店員 | これはビールですよ。ドイツ人じゃないみたいですね。 |
| 客 | まあ、とにかく、飲んで、飲んで。美味しいよ。 |
| 宇宙人 | 飲む音 ウマ。もっと 欲しい |
| 客 | ハハハ、 じゃ店員さん、どんどん持ってきて!ほら、乾杯しましょう! |
| 店員 | お客様、そろそろ閉店時間となりますので、お仕度の方よろしくお願いいたします。 |
| 客 | あ、こんな時間!そろそろ帰らないと。ってあなたのホテルはどこ? |
| 宇宙人 | …ホテル?ホテルって何? |
| 客 | あの、えっと、寝る。グーグー場所ってどこ? |
| 宇宙人 | ない。この辺で、寝る。 |
| 客 | そんなことはダメって決まってるだろう!じゃ、しょうがないから、俺の家に連れていってあげる。今回だけだからな。 |
| 宇宙人 | 大丈夫。ここで寝るから。 |
| 客 | ダメダメ!ほら、ついてきて |
| 宇宙人 | あー! |
| ナレーター | 宇宙人はビールが大好きだから、何回も何回も注文していた。閉店時間になって、酔っぱらってしまったから、親切な客の一人の男性が家に連れて行ってくれた。宇宙人は靴を脱がないまま、客の家に入った。ソファーの上でしゃがんでいた。 |
| 男 | ドアの音 ただいま~ |
| 奥さん | お帰り〜 あ、主人のお友達ですか。ゆっくりしていってくださいね。 |
| 男 | 急に友達を連れてきて、ごめんね。彼と居酒屋であったんだけど、ホテルをきいたが、全然わからない。 |
| 奥さん | あら、大変ですね。しょうがないなあ |
| 男 | あ、ちょっと!家に入る時は、靴を脱いでください。 |
| 奥さん | 靴を脱がずに家に入るなんて非常識よ!ソファの上にしゃがまないで!常識を守ってよ! |
| ナレーター | 宇宙人の奇妙な行動に、家の中は混乱し始めた。ついに奥さんと男の間で言い争いが始まった。 |
| 奥さん | なんでこんな人を家に連れてきたの?! |
| 男 | 外国の方だから、仕方ないだろ? |
| 奥さん | もう限界よ!家がめちゃくちゃ! |
| 男 | 今夜だけだから… 花瓶の音 |
| 奥さん | ほら、彼は花瓶を落とした。ああもうー二人とも外に出なさい ! |
| 宇宙人 | ええー パチンの音 |
| ナレーター | 宇宙人は指をパチンと鳴らすと、花瓶は元通りになった。 |
| 奥さんと男 | へーーーー |
| ナレーター | そして、ついに宇宙人は本当の姿を明かした。誰もが驚きの事実を知ることになった。 |
| 配役 | セリフ |
| 宇宙人 | 実…僕、地球の人間、ない。UFOで遠い宇宙からきた。そろそろ帰る。皆、楽しい時間、ありがとう。 |
| 男&奥さん | えっ…宇宙人だったの? |
| 奥さん | 信じられない…えっとー宇宙人様、実は洗濯機も壊れてて。。。お願い? |
| 宇宙人 | 何? |
| 奥さん | あ、もしかして、、、お金も作れるの? もっと、泊まっていかない? |
| 宇宙人 | えっとーーー |
| 奥さん | キャーー、あなた! 私たちはお金持ちになれるわよーーー |
| パチンの音 | |
| ナレーター | 宇宙人は指をパチンと鳴らすとUFOに乗り込み、東京の夜空へと消えていきました。居酒屋での不思議な出会いは、誰もが忘れられない思い出となったのです。 |
| 宇宙人 | 人間は怖い。 UFOの音 |
学生賞 ラジオドラマ スプリクト
クラス:AM/C グループ: c 海、デナ、エリン、つとむ
タイトル: 涼太の初恋

| 配役 | 氏名 |
| ① ナレーター | 海 (台湾) |
| ②涼太 | つとむ (台湾) |
| ③莉子 | デナ (台湾) |
| ④花 | エリン (カナダ |
あらすじ
| 涼太は、優しい莉子と真面目な花の間で気持ちがゆれる。しかし、だれを選んでも心の寂しさは消えない。デートのために行ったホテルで、花とばったり再会する。そのとき、涼太の心の中の声(ナレーター)が話しかけてくる。最後に涼太は、莉子でも花でもなく、ナレーターと一緒に逃げてしまう。 |
シナリオ
| 配役 | セリフ |
| 1 | |
| ナレーター | 涼太は今、人生で一番モテ期を迎えていた。莉子と花、二人のことを考えていた。 まず、莉子とのデートの様子から見てみよう。 |
| 莉子 | 涼太君、いつも優しいよね。あたしのために、こんなに美味しいカフェを見つけてくれて、嬉しいよ! |
| 涼太 | 全然!莉子ちゃんの笑顔を見るためだったら、何でもできるな。 |
| 莉子 | 涼太ってほんとすごいよね!ねぇ、涼太君の夢って何?あたし、将来どんな家庭を作りたいか、よく考えるんだ。 |
| 涼太 | うーん…もちろんあるよ。莉子ちゃんみたいな可愛い人、落ち着いた幸せな生活を送るとかな |
| ナレーター | 数日後、涼太は花とも会っていた。花は莉子とは正反対で、少し厳しい人だ。 |
| 花 | 涼太、今日は君の話をしたい。あなたの「人生の目標」を教えてくれる? |
| 涼太 | 花ちゃんは真面目だね。僕は、花ちゃんが仕事で成功できるように、そばで応援したいんだ。それが僕の目標かな。 |
| 花 | ふふん。私の目標は、自分の力で成長すること。誰にも頼りたくないの。で、あんたは私に何ができるの? |
| 涼太 | 花ちゃんはやっぱり強いよね…。君の隣に立てる、最高の男になるよ。 |
| 2 | |
| ナレーター | 涼太は今、一番大事なことを決めなければいけなかった。 どちらの女性と真剣に付き合うか。 |
| 涼太 | うーん。莉子ちゃんか、花ちゃんか… 莉子ちゃんは優しいし、ずっと俺のこと大事にしてくれそうだでも、花は少し怖いけど、しっかりしているし、お金もある…。 |
| ナレーター | 結局、涼太は「楽な方」と「金のある方」で考えているだけだった。 |
| 涼太 | いや…誰を選んでも、この寂しい気持ちは満足できないかな… |
| ナレーター | 涼太は、ずっと寂しかった。本当の心の声は、いつも誰にもわかってもらえなかった。 |
| 涼太 | よし!決めた!莉子ちゃんだ! |
| ナレーター | 涼太さんは、莉子さんにメッセージを送った。 |
| 莉子 | あ、涼太君からだ!「次は、素敵なホテルで会おう」って…やった!やっぱり涼太君はあたしのこと好きなんだ!もしかして…結婚とか考えてるのかな?明日は一番可愛い服を着て行かなきゃ! |
| ナレーター | その頃、莉子とは反して、花は仕事に集中していた。 |
| 花 | 涼太は、やっぱり少し頼りないわね。あの人と真剣に付き合うのは、ちょっと難しいかも。まあ、いいわ。明日から、新しいバイトが始まるし。ホテルの受付の仕事…ちゃんと覚えないと。目標は、半年後に正社員になること!絶対に失敗できない! |
| ナレーター | 誰もが、自分の未来に希望を持っていた。しかし、涼太は知らない。彼の選んだ「素敵なホテル」が、彼の人生を大きく変える場所になることを…。 |
| 配役 | セリフ |
| 3 | |
| 涼太 | 莉子ちゃん、緊張してる?大丈夫だよ。今日はきっと、最高の夜になるよ。 |
| 莉子 | うん…。ちょっとドキドキするけど…。 |
| 花(受付) | いらっしゃいませ。ご予約のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか? |
| 涼太 | あ、涼太です。え?は、花?なんでここに…!? |
| 莉子 | え!?涼太君?この人誰? |
| 花 | 少々お待ちください。私は、このホテルのスタッフでございます。 |
| ナレーター | 涼太の体が固まった。心の中で叫んだ「逃げろ!逃げろ!俺!」 |
| 涼太 | うるさい!黙ってくれよ!俺の行動に、口を出すな! |
| 莉子 | え…!?涼太君、大丈夫?誰と話してるの? |
| 4 | |
| 花 | お客様、お顔の色が少し悪いようですが…。気分でも悪くなられましたか?お医者さんをお呼びしましょうか? |
| ナレーター | 涼太は、ただ寂しかった。二人の女性に求めていたのは、愛というよりも、「自分をわかってくれる人」だった。 |
| 涼太 | その声だ!!僕が一番欲しかったのは、君の言葉だったんだ! 君だけが、僕を分かってくれる! |
| 莉子 | 何それ…全然わからないよ!涼太君、冗談だよね?私たち、せっかくここまで来たのに… |
| 涼太 | もういい!君たちを愛しているなんて、もう言えない!僕は、この声と行く! |
| ナレーター | 涼太君…実は、ずっと前から、私は君のことを見ていた。この物語を書きながら、君の本当の気持ちを聞いていたよ。 |
| 涼太 | 一緒に逃げよう!本当の愛を、探しに行こう! |
| ナレーター | …しかたないなあ。じゃあ、いこうか。まずはラーメンでも食べにいこう! |
| 涼太 | いくぞ!莉子さん、花さん、さようなら! |
| 5 | |
| 莉子 | ちょっと!勝手に逃げないでよ!私たちのこと、一体何だと思ってたの! |
| 花 | フフ、変な人ね。まあ、いいわ。それでは、涼太様のご予約はキャンセルということで、処理いたします。手数料は、ご予約分の全額をいただきます。 |
| ナレーター | こうして、涼太の恋愛ストーリーは、思いもよらない終わりを迎えた。 これで、ラジオドラマ…終わりです! |

