中級基礎「作文」 2024秋学期

私の夢

シャイ(イスラエル)

 子供の時から、物語が大好きです。最初祖父母が寝る前に物語を読んでくれました。読めるようになってから、自分で本を読み始めました。本を読むと、新しい世界に入ることや知識を得ることができます。読書のおかげで、異なる人生について学んで、自分自身を理解できるようになりました。そのことがきっかけで、私の夢は本を書くことになりました。
 好きな作家のジョージ・R・R・マーティンは、「読書する者は千の人生を生きる。読まない者は一つの人生しか生きられない」と言いました。この言葉は私の心にひびきました。
 サイエンス・フィクションとファンタジーが一番好きなジャンルです。想像を広げるために本を読んだり、テレビを見たり、他の人の人生や過去や野望について話したりしています。

今も学校の制服をきることがいい

ウッド(アメリカ)

 私はこの意見に反対です。どうしてかというと、学校の制服はお金がかかって、両親が毎年新しい制服が買えないこともあるからです。その上、子供は古くてダメになった制服を着ていると、いじめられる可能性があります。また、自己表現として、自分の服は大切です。
 例えば、自分の経験では、小学生の時、制服を着ていました。その頃、制服一着が約13000円でした。私立学校だったので、私服は禁止されていました。そのため、体操服やセーターや、ジャケットなども学校から買わなければなりませんでした。そして、子供たちはいつも成長していて、よく遊んで、服を汚すので、たくさんの制服が必要になります。私は、この経済的負担が重すぎると思います。しかし、小さすぎたり、汚れた制服を着ている同級生がいじめられることもあります。最後に、私にとって自己表現はとても重要です。人のアイデンティティーは服によって表現されると思います。大人になると、必ず仕事用の服を着なければなりませんが、学生時代には自分の服を着るべきです。
 このように、学校の制服は特に高くて、子供の自己表現を妨げると考えます。
 以上の理由で、私はこの意見に反対です。

国際結婚は認められるべきである

スコット(アメリカ)

 私はこの意見に賛成です。どうしてかというと、人々は自分が愛したい人を自由に愛するべきだと思うからです。国際結婚自体に悪いところはありません。ビザのため国際結婚を悪用する人もいるかもしれませんが、それが他人の幸せを妨げるべきではありません。
 また、多くのメリットもあります。国際結婚は文化理解と平和を促進します。2つの伝統が混ざり合うのも楽しいかもしれません、休暇が2倍になります。多文化カップルのキッチンは魔法のような場所です。多文化カップルから生まれた子供は通常、非常に賢く複数の言語を話すことができます、2つの言語と文化を対比できることによって、自分自身の文化を分析できるようになります。
 多文化カップルは違いに苦労することがありますが、単一文化のカップルでも妥協しなければならないことがよくあります。幸福の追求は普遍的な目標です。誰も傷つけないのであれば、それは許されるべきです。