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デジタルストーリーテリング
初級
2024年夏学期
プロジェクト発表会で、デジタルストーリーテリングをしました。写真を見せながら説明するものです。初級Ⅰなので、発表原稿はひらがなが多く、読みにくいのですが、実際の発表では、一生懸命に発音を練習したので、とても分かりやすく、楽しい発表会となりました。
タイトル:ミャンマーのおしょうがつのみずかけまつり
キン(ミャンマー)
写真1
これはティンジャンという、ミャンマーのおしょうがつの、みずかけまつりです。
ミャンマーのおしょうがつは4月なので、みなさんのおしょうがつとは、おなじじゃありません。
写真2
ティンジャンまつりは、1261ねんから、あたらしいとしをむかえるときに、まえのとしのからだとこころのわるいものを、みずをかけあって、きれいにします。まいとし4月13日から16日まで、よっかかんおこなわれます。いまはティンジャンまつりを、ミャンマーだけじゃなく、タイ、ラオス、カンボジアでも行っています。
写真3
ふたりでも、グループでも、みずをかけあいます。おとしよりのかた、パゴダやおてらに
いく人、にんぷ、おぼうさんには、水をかけてはいけないというルールがあります。
写真4
にほんをだいひょうするはなは、さくらですけど、ミャンマーをだいひょうするはなは、パダウです。ティンジャンのときだけ、さくきいろくかおりたかいはなです。
写真5
モンローイェポーは、ティンジャンのでんとうてきなたべものです。なかに、いろざとうがはいって、うえにこまかくココナッツをふりかけた、しらたまだんごです。ときどき、なかにからいチリをいれるあそびも、たのしみの一つです。
写真6
ミャンマーごでは、サ トウ ディ タールということばがあります。ミャンマーのふるくからのきふです。どこからきたひとでも、だれでもたべることができる、きふスタイルのセレモニーなのです。
タイトル:すべてのアイスクリームをたべたい
イザベル(ポルトガル)
写真1
今日は私のしゅみについて話します。このしゅみは、日本に来た時にはじまりました。たくさんおいしそうなアイスを見たので、その時は、ぜんぶ食べてみたいと思ったからです。
写真2
でも、ルールがあります。自分のルールは、いつも食べたことがないアイスクリームだけを食べることです。
まず、しゃしんをとって、ぜんぶ食べて、そのあとレビューもします。
写真3
どこで買うのか、そしてなぜ買うのか。一ばん好きなところはスーパーです。コンビニよりスーパーの方がやすいです。だけど、ほとんどアイスクリームはていばんです。だから、ときどきコンビニであたらしいリリースを買いに行きます。
写真4
月に二十回アイスクリームを食べます。これまでにひゃく二十こアイスクリームを食べました。ぜんぶ十てんちゅう、五てんいじょうです。
写真5
今、日本でもっともゆうめいだと思うアイスを、しょうかいしたいと思います。たくさんあるので、えらぶのがたいへんでした。みなさん、もうたべましたか。
写真6
さいごに私のおすすめをしょうかいしたいと思います。いつか、みつけてぜひたべてみてください。
タイトル:音楽と私
アクセル(フランス)
写真1
私のかぞくはおんがくをいつも大切にしていました。たとえば、父はドラムをたたいています。弟は歌うのが好きです。母はピアノをひきました。
写真2
父とパリではじめて音楽会を見ました。AC/DCだったので、すばらしかったです。その日から、たくさん音楽会へ行きました。
写真3
子どもの時に、おんがくかになりたかったです。まずピアノを習いました。9年間ぐらいしました。けれども、私の一番好きな音楽スタイルは、ロックだから、ピアノがすこしつまらなくなりました。それから、ギターを習いました。ギターは一番好きながっきになりました。今、7つギターを持っています。
写真4
ざんねんながら、15さいの時、スケートボードで、手首のほねをおりました。4ヶ月がっきをえんそうすることができませんでした。そのあとで、ピアノとギターをもう一回全部習いました。
写真5
大学生の時、友だちとバンドをくんでいました。私を入れて4人でした。1週に1回れんしゅうしていました。スタジオで自分たちの歌をさっきょくしました、バンドのプロデューサーは、きびしい人だったけど、とても面白くて、いいおんがくかでした。
写真6
私たちも音楽会をしました。小さいコンサートでした。50人ぐらいしかいませんでした。でも、いつもすごくにぎやかで、楽しいイベントでした。いい思い出ですよ。