• 中上級「作文」 2025年秋学期

    得意なこと苦手なこと
    チョウ(中国)
     子供の頃、家に広い庭があり、そこでバラを育てていました。花を初めて育てようと資料を見て、まず、土の準備をしました。父が肥料を買って来てくれました。土に肥料を入れてから、土を耕し、花の苗木を植えました。一ヵ月ぐらいで、やっと、一本のバラの花が咲いて、庭はすぐバラの花でいっぱいになりました。それを見たら、心が満たされた気持ちになりました。
     大学生の頃、時間がなかったので、君子蘭を一鉢育てました。分厚い葉が特徴で、花屋の店員に「きれいな花が咲きますよ」と言われて、約一年育てました。なんとかきれいな花が咲いて、それからずっと育ててきました。
     結婚したので、自分で植物の世話がどうも苦手だということに気づきました。去年は花を一本枯らしてしまいました。それでも、諦めずに、今度はポトスを買ってみました。ポトスは日陰を好む植物だと聞いていました。しかし、育てていくうちに、葉っぱがだんだんと落ちていきました。昔、花を育てるのが得意だと思い込んでいたのに、今では生命力の強いポトスでさえも育てられなかったので、私は植物の世話をすることが苦手だっと最近になって気がつきました。
     しかし、花を育てることが好きなので、これからも続けていこうと思っています。そうすれば、きっと得意なことになると思います。

    得意なこと苦手なこと
    ベルナット(スペイン)
     得意なことはスポーツをすることである。なぜなら、子供の頃から、サッカーやバスケットボールやバレーボールなど、色々なスポーツをしていたからである。中学生の頃から、バスケットボールをしているといっても、最も得意なスポーツはバレーボールである。バレーボールを始めた時、ルールや技術やタクテイックが全然分からなかったが、毎日練習を重ねるにしたがって、だんだん上達していった。やっと、その練習が実を結び、スペインのバレーボール三部リーグのチームにスカウトされた。
     一方、苦手なことは、工作である。
     どうしてかというと、私はせっかちで、手先が不器用だからである。
     スペインでは、小学校でたくさん工作をすることは普通である。私はいくら頑張っても、上手くできなかったので、工作が大きらいになった。
     まだ、このトラウマがあるので、色を合わせたり、ウェブデザインをしたり、パワーポイント作りなど、デザインに関することができない。
     このように、私の得意なことと、苦手なことを表した。得意なスポーツをしながら、弱点を少しずつ上達させたいと思っている。そのため、毎日頑張っている。

    スマホと私
    マクシム(ベラルーシ)
     現代では、ほとんどの人がスマホを持っています。大人に限らず、子供もスマホを使っています。スマホは今、生活に欠かせない大切な道具になりました。私は大学生のころスマホを使い始めました。ただし、そのころはスマホというより、普通の携帯電話でした。年月が経つにつれて、携帯は進化し、今のように多くの機能を持つスマホになりました。
     私は毎日スマホを使っています。家族や友達と連絡を取るだけでなく、ニュースを読んだり、情報を調べたり、写真を撮ったりします。最近は日本語を勉強することにスマホを一番よく使うようになりました。漢字アプリや文法アプリを使えば、どこにいても手軽に学ぶことができ、とても便利だと思います。
     スマホはカメラ、GPS機器、翻訳機、そしてパソコンのような役割も果たしており、現代人にとって欠かせない存在です。しかし、人々はつい本当に大切ではないことに多くの時間を使ってしまうことがあります。だからこそ、スマホを賢く使い、時間を奪うものではなく、時間を節約できる道具にすることが大切だと思います。
     私は旅行が好きですが、もしスマホがなかったら、外国へ行くのはとても大変だと思います。地図を見たり、辞書で言葉を調べたりできないと、迷ってしまうおそれがあるでしょう。さらに、スマホがあれば、大切な瞬間を記録し、後で振り返ることもできます。
     スマホは私の生活を支える欠かせない道具です。これからも、時間を大切にしながら、スマホを賢く使っていきたいと思います。

    スマホと私
    エレナ(ベラルーシ)
     今の世界では、スマホは誰にとってもなくてはならない物になっています。ほとんどの人が毎日スマホを使って、連絡をしたり、情報を調べたり、買い物をしたりしています。スマホは、私たちの生活をとても便利にしました。
     私は大学生の時、初めてスマホを持ちました。それ以来、何度も新しいスマホに変えました。登場するたびに技術はどんどん進化し、新しい機能も増えました。今のスマホは、なんでもできるようになりました。
     私は毎日スマホをいろいろな目的で使います。例えば、メッセージを送ったり、写真や動画を撮ったりしています。日本語の勉強にも役に立っています。暇な時間には動画を楽しんだり、本を読んだりしています。
     スマホはたくさんの利点があります。例えば、どこにいても家族や友達と話せるので、とても 便利です。地図アプリがあるので、東京の知らない場所でも迷わず行けます。
     しかし、経験から言うと、悪い面もあります。SNSを見すぎて、気がついたら何時間もたっていたことがあります。目が疲れたり、体がだるくなったりすることもありました。
     もし、私がスマホを持っていなかったら、毎日の生活は少し不便になると思います。でも、スマホを持っていなければ、もっと自然の中でゆっくり過ごしたり、人と直接会って話したする時間が増えると思います。
     そのため、スマホを上手に使いながら、自分の時間も大切にしたいと思います。

  • 中級Ⅰ特進「作文」 2025年秋学期

    印象に残った言葉
    アン(中国)
     最近私は「ワンピース」という漫画が大好きになりました。これは私の人生の考え方を大きく変えてくれた作品です。昔の私はとても内向的で何かを始める勇気もありませんでした。しかし、ワンピースは私にたくさんの希望と力を与えてくれました。この漫画の中で印象に残った言葉が一つあります。「絶対に後悔しない人生だ!いつかこの海に漕ぎ出して自分の夢に従って突き進むぞ!最高に自由な人生を生きるぞ」この言葉は私の中にあった自由、夢、勇気を思い出させてくれました。
     私はよく失敗するのが嫌で試験から逃げたこともあります。日本語を一年しか勉強していないのにN2やN1を受けるなんて考えられませんでした。今、私の日本語は小学生のようで、大学院なんて遠すぎる夢だと思っていました。しかし、時間は止まりません。私は怖かろうが怖くなかろうが、前に進むしかありません。
     それから私は自分にこう言い聞かせました。「今はできなくても、歩き続ければいつか必ずたどり着く」そう考えるようになってから、少しずつ挑戦することを受け入れるようになりました。逃げたくても逃げなかった日々は自分に勝った証になると思います。「最高に自由で後悔しない人生を生きる」という言葉はもう漫画のセリフではなく、私の信念になりました。

    印相に残った言葉
    シャー(中国)
     私を一番大きく変えた一言は「課題の分離」だと思います。この文の意味は「自分の課題と他の人の課題を分離する」です。
     私は子供の時から、人と話すのは怖かったです。この感情の影響は仕事を始めてから大きくなりました。例えば、「最近は仕事が多くて期限内に完成するのは難しいです」と怖くて言えませんでした。人に断られるのが怖かったせいで、仕事の成績が悪くなって苦しかったです。
     この時、「課題の分離」の言葉を聞きました。私は多くの本やビデオを見て「課題の分離」の意味をだんだん理解しました。例えば先ほどの例で言えば、「仕事が多い」と言うか言わないかは私の課題です。私の言葉を聞いて、何と思うかは他の人の課題です。他の人の課題は私が考えることじゃありません。以前は、それは私が考えることだと思っていました。
     しかし、それは別の課題だと理解してから、私は怖がることが減った気がしました。時々まだ怖いですが、「課題の分離」を頭の中で繰り返して、その意味を考えると、少し勇気が出ます。
     この文は、私の昔からの感情を変えることができるので、私にとって一番大切な言葉だと思います。

  • 中級基礎「作文」 2025年秋学期

    私の外国語勉強法
    リラ(フランス) 
     日本語が上手になるのに、一番大切なのは、自由な時間に自分が楽しめるコンテンツに触れることです。ユーチューブの動画や番組、ドラマ、アニメを見たり、音楽を聞いたりします。時々は字幕なしで見てみるのもいいと思います。
     会話力を伸ばすために、新しい友達と日本語で話して練習しています。一人のときは、頭の中で日本語で考えたり、文章を作ったりします。
     漢字を覚えるには、何度も書くことが大切です。日本に住んでいるので、駅の看板や広告、雑誌などを読んで、毎日少しずつ練習しています。アプリやSNSも使っていて、続けられるのでとても便利です。毎日少しずつ勉強を続けることが一番効果的だと思います。